STEPエクササイズで明日の元気をチャージするインストラクターの新城めぐみです。女性は閉経を迎える50歳前後から「骨密度」が大きく低下すると言われています。放っておくと腰や背中が曲がったり、転んだだけで骨折したりと、健康リスクが高くなると言われています。いつまでも若々しく元気でいるために、骨の健康には早めの対策が大切です!
運動することで骨に適度な負荷(圧力)がかかると、骨をつくる細胞が活性化して、カルシウムが骨に沈着しやすくなります。
反対に運動不足の状態が続くと、骨からカルシウムが溶け出しやすくなり、骨は弱くなってしまいます。
また、運動は、筋力やバランス力も鍛えて転倒や骨折を防ぐことにもつながります。
では、どのような運動がよいのでしょうか?ウォーキングやジョギングのような重力のかかる運動が効果的だと考えられています。また、筋力トレーニングによって、骨に直接刺激を与える方法も効果的です。マシンを使っての筋力トレーニングを行うと、重りを持ち上げるたびに筋肉は強く収縮して骨に刺激が伝わります。さらに、ウォーキングやジョギングだけでは強化できない上半身の骨も鍛えることができます。
運動といっても何から始めたらよいのかわからない方、運動に沢山時間を使えない方、4月にこのような講座がありますよ!「1分座るだけで簡単にお腹がへこむ楽トレ講座」なんだかめちゃくちゃ魅力的な講座名ですよね!!気になる方はこちらから是非!!
https://if-planning.com/kouzanooshirase/