快適に動ける体作りのお手伝いをする、平田智子です。
先日、レッスン後の体の動かしやすさに驚きました。ビフォーアフターがかなり変わったのです。
体をひきしめる内容のレッスンを行ったのですが、終了した後、腹筋がとてもひきしまった感覚があり、体を動かしやすくなっていたのです。
どのようなレッスン内容だったかというと、こちらのブログでよくご紹介しているお腹ひきしめ運動です。
今回は、そのひきしめ運動を行う時のポイントをお伝えします。
準備運動
体の前面、後面、側面を軽く伸ばす
呼吸を行い、お腹や胸をよく動かす
筋肉がより動きやすくなる
ゆっくりと背骨を動かすと同時に腹筋を縮めていく
背骨の動きと腹筋を連動させるため、より腹筋を動かしやすくなる
音楽のビートには合わせず、約4秒かけて縮めたら、約4秒かけて戻す
トレーニング部位を意識しやすい
勢いをつけると、肩や首など他の部位に力が入りやすい。
ゆっくり行うとよりバランスをとろうとして、より腹部に力を入れやすい
手で使っている部分を触る
その部位を意識しやすい
今回はお腹ひきしめる運動を行う時のポイントをお伝えしました。
簡単な事なのですが、ていねいに上記のポイントを意識しながら行うことで、トレーニングの質が上がり、効果につながります。
また、こちらにもお腹ひきしめ運動を投稿しますので、上記のポイントを意識しながら行ってみてくださいね。
