健康増進

姿勢を正すには?

快適に動ける体づくりのお手伝いをする、平田智子です。

急に冷え込みましたね。特に夜、帰宅するまでがとても寒く感じます。屋内では温かいと思うのですが、屋外では寒いと体が自然に丸まります。
風がビュービュー吹いている時は、特にそうなり、姿勢が悪いまま歩いたりするので肩がこったり、腰がこわばったりしてきます。

そのような時にこそ、気をつけたいのが正しい姿勢です。
姿勢を正すことは、自分の体に意識を高く持つことにつながります。
そして、内臓下垂型のお腹がぽっこり出るという方も姿勢を正すことで
少しでも内臓を正しい位置へ戻せるようになればと思います。

その正しい姿勢ですが、いつもより少し詳しくお伝えします。
(骨の名前など検索すると図も出てきますので、図も参考にしてみてください)
体を側面から見て、耳たぶ―肩峰ー大転子ー膝の中央ーくるぶしの前方が一直線になるのが理想。

肩峰は、鎖骨から肩にかけてさわると、ぽこっととがった骨があります。その先の肩の端っこ(よく崖っぷちと呼んでいます)のあたりです。
大転子は、立った状態で片足の太ももを上げたり下げたりします。
その時におしりのくぼみより前側に手を当てると、ぐりぐり動く骨があります。それが大転子です。
膝の中央というのは、前側と後ろ側のちょうど真ん中あたりです。

正面から見て、左右の肩と骨盤の高さが水平になるのも理想です。
左右の高さは自分ではなかなかわかりづらいものです。荷物を持つときなど、片方に重い荷物を持つ機会が多い場合は特に気をつけられるとよいです。

そして、鼻先ーおへそー恥骨が一直線も意識してみてください。
例えば、首が横にかたむくクセがあると、背骨のゆがみにもつながります。

今回は正しい姿勢を少し詳しく、言葉で表してみました。
電車で立っている時や座っている時など、思い出したら背筋を正すという具合に日常生活に取り入れていただけると幸いです。

ABOUT ME
平田 智子
気がつけば、運動指導が30年以上続いており、自分でもびっくり。その間に怪我も体験し、健康のありがたさを実感しました。水中、陸上の両方で「いつまでも快適に動ける体を!」をモットーに、体づくりをサポートさせていただいています。