運動指導

指導力はコミュニケーション力で決まる!

運動指導者のこれからを応援する、池田扶実子です。

コーチングとは何を意味するのか?運動や技術、ダイエットや勉強などの指導をすること……クライアントの成長、変化を促し、最大限に力を発揮させることを目指す能力開発法・育成方法論とウィキペディアにあります。

コーチング……この中には色々なものが含まれます。導く方法論とでも言うとしっくりくるのでしょうか?

つまり、指導をし相手の行動変容を促して、目的を達成させる手法のことです。

皆さんは普段行っていますよね?

お客様の指導を行うときに、必ず行っているはずです。

コーチングというと何か特別なことと思いがちですが、ビジネスコミュニケーション=目的を達成するためのコミュニケーションの一つです。

その中には、相手の行動や思考を変化させるためのテクニックとして、フィードバックスキルや傾聴スキル、質問法などが含まれています。

相手の希望を叶える……例として「ダイエット」を挙げてみます。

痩せたいと思う人は、沢山います。「痩せる」と言っても、体重を落とすのか?脂肪を落とすのか?ボディラインを作るのか?

相手の望んでいることは何なのか?これは聞かないと分からないです。言い換えれば、相手があなたに具体的に話せるように導くわけです。ここで大切なことは、相手の話を聴く「傾聴スキル」と質問を重ねていく「質問法」です。

聴いて、そして聞く(質問)……つまりコミュニケーションスキルです。その質問も簡潔且つ、相手が理解しやすいように聞くことが重要です。

次に、減量するためには「食生活」や普段の習慣を変えていかねばなりません。

「やってください」と言うのは簡単ですが、相手がその気にならないと、いつまで経っても結果は出ません。

相手がその気になるように……生活習慣・食習慣を自分から変えようと導くには、相手のその気を引き出す必要があります。

相手の行動変容を求める場合には、もう少し踏み込んで、あなたと顧客の間に信用・信頼関係が必要です。これにも方法論があります。

だからコーチングを学ぼうと言いたいわけではありません。

コミュニケーションは、常に相手の立場にたって物事を捉え、考えることで、相手に不快な思いをさせずに会話が出来るわけです。

その会話によって、相手の考えに変化が起こる……顧客の行動変容が見られるわけです。

また、その話が右往左往せずストレートに流れれば時間も短縮でき、自分も相手も大切な時間を使わずに済みます。

そのためには、何を言いたいのか?聞きたいのか?を明確にする必要があります。時間をいくら使ってもいいのであれば、答えは導き出せるでしょう。友達との会話なら、いくら話が脱線してもそれはそれで楽しい時間です。

しかし、仕事となればできるだけ短い時間で片付けたいですよね。

スクールや講座(セミナー)をこれからやっていこうと思う方は、自分のコミュニケーション力を客観的に評価し、スキルを挙げていくべきだと、私は思います。

先ずは、ご自身で話しているときに「今は何の話をしているのか?」に気をつけて、話が脱線しないように気をつけてみましょう。

意外と自分で無くても、相手の話が脱線していく様を見る・聞くことが出来ると思います。これを見極めることが上手な人は、ファシリテーターに向いているかも知れません。

次回のインスタライブでは、傾聴スキルと質問法について話そうと思っています。お時間の合う方は是非、ご参加下さいね。

高齢者(後期)の運動指導についてセミナーを開くと同時に、コミュニケーション=コーチングについてのセミナーも同時並行して開催します。

インスタ・Facebookそしてメルマガにて、またお知らせ致します。

あとがき

あっと言う間に「秋」ですね。

うちの裏にガレージがあって、窓を開けると野良猫ちゃんがいます。

ブチがボスで虎柄ちゃんが彼女みたい……(笑)窓から覗いても逃げずに”じぃ~”と見つめられるので、こちらが悪いことをしている気分(爆笑)

ほんのり出来る時間も大切だなぁ……と感じる今日この頃です。皆さんも夏の疲れが出ませんように……(^^)/

ABOUT ME
池田 扶実子
運動指導者でありながら、身体を動かすことよりも考えることが好き。やりたいことを形にすることが大好き。 運動指導者として35年以上・教育者として30年、ここまでがむしゃらにやってきました。 仕事を終えるその日まで、指導者の働き方改革と人々の健康を発信し、応援し続けます。