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健康増進

ストレスと呼吸

快適に動ける体づくりのお手伝いをする、平田智子です。

気づかないうちに体へ何かしら影響を及ぼすストレス。このストレスを和らげるにはどのようにしたらよいかということで、前回は体を動かすことをお伝えしました。今回は、呼吸をしっかり行うことについてお伝えします。

まず、不安なことや緊張することがあると「ハアハア」と浅い呼吸になりがちです。また呼吸回数も速くなり、心臓もドキドキ、汗も出てきます。体も余分に力が入りこわばってきます。
そんな時は「深い呼吸」を心がけてみてください。

背筋を伸ばし、軽くぶるぶると体を振ってリラックスします。

・今ある息を吐き出す
・鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐く
・次にお腹に手を当てて、ゆっくり吸い、お腹の膨らみを感じる
・息を吐いて、お腹が軽くへこんでいくのを感じる
・最初は約3秒かけて均等に息を吸い、3秒かけて均等に息を吐く

これを5〜10分くらい繰り返します。
息を吸う時にお腹を膨らませたり、吐く時にへこませていくのが腹式呼吸となり、深い呼吸につながります。

腹式呼吸には、副交感神経を優位にする働きがあり、心拍数を下げ、消化器へ血液を送る量を増加させ、体を休ませた状態へと導く作用があるといわれています。
実際、自分で行なってみると副交感神経が優位になるようで、眠たくなってきます。
あせったり、緊張してドキドキする時は、落ち着いて呼吸をするように心がけています。寝る前にも行うとリラックスできます。早速今夜からお試しください。

<参考 厚生労働省>

ABOUT ME
平田 智子
気がつけば、運動指導が30年以上続いており、自分でもびっくり。その間に怪我も体験し、健康のありがたさを実感しました。水中、陸上の両方で「いつまでも快適に動ける体を!」をモットーに、体づくりをサポートさせていただいています。