健康増進

座った時の癖

快適に動ける体作りのお手伝いをする、平田智子です。
あなたは椅子に座っている時、脚を組んでいますか?またどちらかのお尻に体重が乗っていますか?座り方も日々の積み重ねで、からだの歪みにつながることもあります。座っている時に膝を開く・閉じる・脚を組む、常に右または左のお尻に体重が乗っている等。人それぞれに座っている時の癖があります。

私の例ですが、右膝が外へ開く・左のお尻に体重が乗るという具合です。右側の肋骨と骨盤の間が狭まっており、すでに背骨が側湾してアンバランスな姿勢になっています。
では脚を組むとどうでしょうか。やはりアンバランスな姿勢になってしまいます。
このような状態が続くと一部の筋肉が緊張したままになり、歪みへとつながる場合があります。また歪みから痛みが出る可能性もあります。

ここで気をつけたいのが、無意識のうちにそのような座り方と姿勢になっているということです。
食事、デスクワーク、電車など座った時の時間と共に、筋肉の緊張も積み重なります。エクササイズやマッサージでほぐれても、座り方の癖を直さないと同じことの繰り返しになります。

では、ここで正しい座り方をお伝えします。
座った時はお尻の上に肩と頭が乗っています。左右のお尻(坐骨)に均等に体重がのっている。側面から見て、股関節ー肩ー耳が一直線。鼻先ーおへそー恥骨が一直線。膝は90度で腰幅ぐらいにし、つま先と膝は正面に。足の裏は均等に床についているのが理想です。
先日、便利な運動ツールでお伝えしたミニボール。これを膝や腿の間に軽く挟むと安定します。

日々、年齢を積み重ねていく中で思う事があります。歪みや痛みがなく、快適に暮らせるのが理想だと。
運動以外の日常の場面に目を向けることも、快適な暮らしにつながっています。運動指導をしているからこそ気づけた事です。あなたの快適な暮らしのお役に立てると嬉しいです。

ABOUT ME
平田 智子
気がつけば、運動指導が30年以上続いており、自分でもびっくり。その間に怪我も体験し、健康のありがたさを実感しました。水中、陸上の両方で「いつまでも快適に動ける体を!」をモットーに、体づくりをサポートさせていただいています。