快適に動ける体づくりのお手伝いをする、平田智子です。
仕事はいつも通りになり、動く量も増えてきました。しかし、部分的にはトレーニングをしないと弱さを感じます。
アクアビクスなどのレッスンを行う場合は、特にお腹・腰から脚にかけて、少しずつでも筋力アップをしないと関節への負担もかかってきます。
そして、あとはシェイプアップ!!ひきしめるという目的もあります。
たくさん食べて罪悪感を感じたあなたへ、前回に引き続き、下腹をひきしめる運動をご紹介します。
- 床に仰向けになり、膝をかかえる。すでに腰が後ろに傾いた状態になるので、その形をキープする
- 息を吐くと同時に下腹をへこませ、腰をさらに床に押し付けるようにする。
- 息を吸ってゆるめ、吐いてお腹をへこませながら力を入れていく
(頭は、床につけたままにしておく)
以上・・・いかがでしょうか。
とても簡単に行うことができます。
10回程度じっくり取り組むと、体も熱くなってきます。また腸もよく動き出してきます。
この地味な動きでも侮れません。未来のひきしまったお腹へとつながるのです。
続きはまた次回に。