快適に動ける体づくりのお手伝いをする、平田智子です。
ストレスのため長時間分泌されると体に悪影響を及ぼすストレスホルモンのコルチゾール。今回は、食事でのサポートについてお伝えします。
ストレスをためないために、以下の食事がよいとされています。
ビタミンC(柑橘類・パプリカ)
ストレス軽減の理由
ビタミンCは副腎(ストレスホルモンを分泌する臓器)の機能をサポートし、ストレスに対抗するホルモン(コルチゾール)の分泌を正常化します。
抗酸化作用
ストレスによる体内の酸化ダメージを防ぎ、疲労回復や免疫力アップにも貢献。
摂取がオススメな食材
オレンジ、グレープフルーツ、レモン、パプリカ、キウイ、イチゴなど。
マグネシウム(ナッツ・海藻)
神経の安定化
マグネシウムは「リラックスミネラル」とも呼ばれ、神経伝達を調整し、興奮を抑えてリラックスさせる働きがあります。
ストレスで失われやすい
ストレスを受けるとマグネシウムが消費されやすく、不足するとイライラや疲労感が増すため、意識的に補うことが大切。
摂取がオススメな食材
アーモンド、くるみ、カシューナッツ、わかめ、ひじき、昆布、ほうれん草など。
タンパク質(魚・豆類)
ストレス対抗ホルモンの材料
タンパク質は、神経伝達物質(セロトニン・ドーパミン)やストレスホルモンを作るために必要です。
精神の安定に関与
特に魚に含まれるDHA・EPAは脳の機能をサポートし、気分の安定に役立ちます。
摂取がオススメな食材
魚(サバ、サーモン、イワシ)、大豆製品(納豆、豆腐、味噌)、卵、鶏肉など。
ストレスをためないためには
ビタミンC(抗酸化&副腎サポート)
マグネシウム(神経の安定)
タンパク質(ホルモン・神経伝達物質の材料)
を意識して摂ると、体も心も整いやすくなります。
バランスの良い食事を心がけることで、ストレスに負けにくい体を作りましょう。