こんばんは(^^)/今日も…素敵な一日でしたか?運動指導者の働き方改革を推進する、池田扶実子です。
今夜は仕事の帰り道に、歩いていた高齢者の方のシューズについて少し…気になったことがありました。
ウェアはシャツの上にウインドブレーカーにスウェットパンツと、ラフで動きやすそうです。仲良さそうな女性の2人組でした。
いつものごとく『足』に目がいきました。
シューズが少し大きいのかな?ゴソゴソしてる感じで、かかとが合っていないようでした。
ウォーキングを行うときは、着るものはなんでも良いのです。ただ通気性のあるものさえ着ていれば問題はありません。この時期はウインドブレーカーで、暑くなったら上着を脱ぐぐらいがちょうど良い感じだと思います。
ここで大切にして欲しいのがシューズです。
あなたのシューズは?いかがですか?
シューズだけは良い物を履いていただきたいです。あなたの足に合ったものを履いて欲しいです。これはすごく重要なことです。
足に合う…とはどういうことか?先ず、かかとが合っていることです。次に指が伸ばせること。足の甲の部分は締めすぎず、フィットしていることです。そして靴底の柔らかいものをオススメします。
靴の中で足が遊ぶと足が(ふくらはぎ)が疲れやすくなります。また指先がタイトなものは土踏まずが緊張し、足裏の機能が使えません。これも疲れます。また足の甲がフィットしすぎるのも足裏が疲れます。
そして靴底が硬いと土踏まずの機能が使えず、これも疲れてしまいます。
これらをクリアしてくれるもの……そんな靴なら快適にウォーキングが楽しめます。
足が疲れると運動が続かない。嫌になります。また膝が痛くなったり…
色々と問題が起きます。
すごく簡単に始められる運動ですが、靴だけは気を使って欲しいです!
歩いていると足が自然と動き、痛みも何も無い。そんな状態で歩いてくださいね。
[インストラクターの働き方改革推進!池田扶実子のブログ]より、移設した記事です。