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健康増進

いきいきとした脳にするために

快適に動ける体づくりのお手伝いをする、平田智子です

記憶が飛んだり計算が遅くなったりするのは、加齢によるものかもしれません。しかし、何もやらないよりかは、何かして脳を活き活きさせておきたいと思います。前回の活き活き脳がどうかのチェックはされましたでしょうか。
今回は活き活き脳を推奨されている先生(霜田理恵先生、銀座内科・神経クリニック院長、医学博士)による脳をさらに成長させるための6ヶ条をお伝えします。


活き活き脳にするための6ヶ条
・食事、運動、睡眠を見直して健康的な生活をする
・脳を飽きさせないよう、常に新しい刺激を与える
・いつもは使っていない脳の部分を働かせるようにする
・脳の複数の部分を同時に使うような作業をする
・何もしない時間を作り、脳をゆっくり休ませる
・何歳になっても脳は成長するという信念を持つ

実は今、このブログの記事をコーヒーショップで書いているのですが、両隣は超お若い女性の方々。おしゃべりの内容が聞こえてくるので耳がダンボになっています。もうそれだけで脳に刺激が与えられています。
次回は具体的にどんなことをすればよいかをお伝えします。
(取り急ぎ、何歳になっても脳は成長するという信念を持ち続けることから始めます)

〈参考引用 えがお手帖/大塚製薬〉

ABOUT ME
平田 智子
気がつけば、運動指導が30年以上続いており、自分でもびっくり。その間に怪我も体験し、健康のありがたさを実感しました。水中、陸上の両方で「いつまでも快適に動ける体を!」をモットーに、体づくりをサポートさせていただいています。