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健康増進

ツールの活用(大ボール⑥お腹ひきしめ)

快適に動ける体づくりのお手伝いをする、平田智子です。

今回は、大きなボールでのお腹ひきしめトレーニングをお伝えします。

先日、虫歯を治療し、被せる歯の土台を整えるための歯ぐきの手術をしました。痛みがあるため、自分のトレーニングは控えていましたが、今日から少しずつ再開しました。
どこかを痛めると、体を動かすのが辛くなりますよね。そして、動かないと筋力が低下していきます。
この度は、日常生活の中で大ボールを活用していたおかげか、腹筋力の低下は少し防ぐことができているように感じました。なぜそれがわかるかというと、動きの中でバランスがとりやすかったからです。
日常生活の中でも、気軽にいつの間にかトレーニングができていたらよいですよね。
手術や怪我をしたなど、急性期は安静が必要な場合もあるので無理はしないようにします。少し落ち着いて可能になればできるところから始めてみるのもよいかと思います。(Dr.ストップの時は行わないように)

その日常生活の中でのトレーニングとは、パソコン作業をする時、常に大ボールの上に乗っていたことです。
小さな可動域でコロコロとボールを転がしながらのパソコン作業です。
ボールに座り、前後、そして左右に揺らします。
それだけですが、上記はいわゆるながら腹筋です。実は、これだけでも腹筋は意外に使うのです。
デスクワークの時以外でも、ボールの上に座って過ごすのもよいと思います。
さらに余裕があれば、しっかりエクササイズを行いましょう。


①ボールの上に座り、骨盤に手をあてる
息を吸い、吐きながらお腹をへこまし腰を丸める(座骨を前に動かすように)
吸って元に戻す

②次は両手を交差して胸に置く
息を吸い、吐きながらお腹をへこまし腰と背中を丸める(座骨を前に動かすように)
吸って元に戻す

③さらに、頭の後ろに手を当てる
息を吸い、はきながらお腹をへこまし腰と背中を丸める(座骨を前に動かすように)
吸って元に戻す

ボールの上で背骨を丸めてお腹をへこませ、お腹に力を入れていきます。
ゆっくりじっくり行うと、転がらないようにという力も働くのでかなり腹筋も強くなってきます。

④さらにできるという方は、座っている位置から少しずつお尻をした方向に下げて行います。
骨盤をボールに沿って床方向へおろしていく。腰のカーブがボールのカーブにハマる位置へ移動させます(お尻は床についていない状態)
その位置から、②と③を行います。
※床や衣服が滑る場合があるので、滑らないかどうか確認してから行いましょう。

④の腹筋は、脚に力が入りやすいのでまずはボールに座った状態の①から始めることをおススメします。

勢いをつけず、ゆっくり行うことでお腹の奥の方の筋肉も鍛えることができます。ながらトレーニングからしっかりトレーニングまで意外に簡単にできるのです。お腹ひきしめ共にがんばりましょう。

ABOUT ME
平田 智子
気がつけば、運動指導が30年以上続いており、自分でもびっくり。その間に怪我も体験し、健康のありがたさを実感しました。水中、陸上の両方で「いつまでも快適に動ける体を!」をモットーに、体づくりをサポートさせていただいています。