運動指導者の働き方改革を推進する、池田扶実子です。
前回の私の記事では、「集客」をする前にすべきことに触れました。
気になる方はここをポチッとお願いします。
あなたは、毎日SNS投稿をしていますか?そのサイトでは、あなたのペルソナ(ターゲット)になる人たちが沢山集っていますか?
例えば、高齢者層を狙うとしたら?
高齢者の方々は、SNSを活用しているでしょうか?
60歳代ならいるかも知れませんが、70歳代……80歳代……どうでしょうか?
また、その年代の方は見つけたからやってみよう!参加しよう!となるのでしょうか?
答えは、NOです。なかなか新しいことに手を出せないでいるのが、シニア層ではないでしょうか?
では、その方々にあなたを見つけて貰うには、どうすれば良いのでしょうか?
それは、間接的な「口コミ」です。
家族……子供世代・孫世代へのアプローチはどうでしょうか?
その世代なら、SNS投稿で見つけて貰う可能性は……?直接、シニア層の顧客に届かなくても、その家族なら届くかも知れません。
では、その家族にアプローチするには?家族と言っても、子供世代と孫世代では、ものに対する考え方・見方が違います。
あなたなら、どちらの世代にアプローチしますか?子供世代?孫世代?
それによって、狙うべきサイトとアプローチが変わります。
先ずは家族に、”この人なら任せてもいいのかも?”と思って貰う仕掛け(アプローチ)が必要です。
このように、あなたの潜在顧客が誰なのか?によって、アプローチする対象が変わると言うことは重要なポイントです。
結局は「口コミ」……それも信頼できる相手からのものであればあるほど、参加率は高くなります。
これらのことを踏まえて考えると、様々なアプローチがあることを理解して頂けるのではないでしょうか?
次回は、あなたを知ってもらうために必要な情報とは何か?を記事にしようと思います。
お楽しみに……(^^)/