健康増進

デスクワーク時の姿勢

快適な体づくりのお手伝いをする、平田智子です。

ここのところ、屋内でも熱中症に気をつけないといけない暑さが続き、油断できないですね。
コロナ禍で以前よりパソコン、スマホ作業をする時間が増えたと耳にします。私もその一人です。
屋内作業になるので水分補給も心がけましょう。そして、やはり姿勢にも気をつけていただきたいという思いから、今回は写真で姿勢を確認していきます。

この写真の姿勢ですが、よくカフェなどで見受けられる姿勢です。
腰、背中が丸くなっています。さらに首を見ると床と水平の状態になっています。
本来は頸椎は、ほんの少しゆるやかなカーブで反っています。それが、頸椎だけ見るとカーブはなく一直線。前を見るために重力にあらがって、頭を支えています。
さらに、そこから手を伸ばしてキーボードを触ります。より肩が前に出て、背中が丸くなります。
約5kgある頭部を支えているので、首周り、肩周りの筋肉にとても負担がかかることがわかります。

撮影のために、わざとこのような姿勢をとってみました。しかし、気がつかない間に、このような姿勢になっていることは多々あります。
気がつかない間に崩れた姿勢で作業をしていることがあるということです。
肩が凝る、腰が張る、お腹ぽっこり出るなど、座り方も原因の1つです。

自宅では、デスクやイスも仕事がしやすいように整えることができます。大きな画面のパソコンならとても見やすいですが、ノートパソコンの場合は、斜めに支えてくれるスタンドや、ノートパソコンの画面をもう少し高い位置にするなど工夫をすることで正しい姿勢を保つことができると思います。

カフェなどでパソコンやスマホを見ながら作業を行う場合、姿勢に気をつけたいですね。
ふとこの写真の姿勢の事を思い出して、姿勢に気をつけていただけるとうれしいです。

ABOUT ME
平田 智子
気がつけば、運動指導が30年以上続いており、自分でもびっくり。その間に怪我も体験し、健康のありがたさを実感しました。水中、陸上の両方で「いつまでも快適に動ける体を!」をモットーに、体づくりをサポートさせていただいています。