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健康増進

いきいきとした脳にするために(その4)

快適に動ける体づくりのお手伝いをする、平田智子です。

最近、置いた物をすぐどこに置いたのかわからなくなることが多くなってきました。慌てているからとなぐさめています。
いきいきとした脳のために、いろいろと脳トレーニングをしていきたいと思っています。今回はその脳トレーニングその4です。

自分の利き手と反対の手を使ってみる
左右の脳は、体の反対側の動きに関わっています。右手を使うと左の大脳、左手を使うと右の大脳が刺激される仕組みになっています。

右脳に関与するもの
・空間認識
・芸術的能力
・パターン認識
・感情処理
・直感的思考
<例>
絵を描いたり、音楽を作ったりするとき
迷路を解くときや、パズルを組み立てるとき
新しいアイデアを発想するとき

左脳に関与するもの
・言語処理
・論理的思考
・時間管理
・事実記憶
<例>
数学のテストで問題を解くとき
スケジュールを立ててその通りに行動するとき
論理的な文章を読むとき

右脳左脳の働きをみると、その時によって右手と左手を使いこなすことで、その能力がアップしそうですね。

〈参考引用 えがお手帖/大塚製薬〉

ABOUT ME
平田 智子
気がつけば、運動指導が30年以上続いており、自分でもびっくり。その間に怪我も体験し、健康のありがたさを実感しました。水中、陸上の両方で「いつまでも快適に動ける体を!」をモットーに、体づくりをサポートさせていただいています。